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アキクサインコ ローズファロー [アキクサインコ]

オス親:ノーマルspローズファロー
メス親:ローズファロー

このペアよりローズファロー2羽、
ノーマルspローズファロー1羽が生まれています。
現在孵化後7日です。

ご希望のかたがいらっしゃれば、
来週にでも巣上げして挿し餌いたします。
ご予約はメールフォームよりお願いします。
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昆虫の代わりに [日常]

中南米系インコで、
(オセアニアもそうかもですが)
野生では案外昆虫食も見られる、
シード食、果実食だけでは得がたい養分がある、
という記事を読んだ。

人で言えばイナゴの佃煮か。

その記事には続きがあり、
無論大丈夫な人は大丈夫で市販もされているが、
ミルワーム苦手な飼い主は少なくなく、
(σ(・_・)もそう・・・)
ワームじゃない生きた昆虫集めも大変なので、
塩分を使用していない煮干しがいいとか。

構成成分を調べると、動物性タンパク源にもいいし、
製造過程で塩分を足していないが海産物なので、
ミネラル源にもいい。

うちの中南米系のうち、溢れる好奇心なウロコインコに
食塩無使用煮干しを与えてみた。

ちなみにうちのウロコインコらは
野菜はミックスベジタブルで摂っている。
鳥類は視覚が発達していてカラーを見分けるので、
色いろいろがいいのかも知れない。

そんなウロコインコらは煮干しに没頭、
水入れに入れて軟らかくしたりもして
遊んでるのか食感がいいのか。

結果、部屋中煮干しくさくなって、
無論、ウロコインコ本体もそうで。

今日の実験結果:
ウロコインコは無塩煮干し大好き
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文鳥 ヒナ3羽 [ブンチョウ]

もうすぐ巣立ち?

IMG_1863.jpg
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文鳥ファミリー [ブンチョウ]

桜文鳥がママ、左の白文鳥がパパ、
3羽のヒナのうち1羽が前面にいます。
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白文鳥は抱卵から熱心で、
遺伝子分析で性別もしか間違った???と思うほど。w
育雛も白文鳥が熱心で、
先の記事に書いたように、
ママはエサ箱のエサを抱いて
本能のはけみちにしていた。w

3羽のヒナが順調に育ち、
給餌、吸水は1羽寡占ではできないので、
やっとママも交代で育雛に参加できるようになった。w

豆苗は朝に入れるが、
葉っぱから食いつき、
やがて茎へと進み、
夕方にはきれいさっぱり完食されてます。

文鳥は低脂質的な栄養要求(粗食)だそうで、
文鳥用のパウダーフード(フォーミュラ)も低脂質。

うちはインコメイン、巣引きは巣箱なので、
フィンチのヒナがツボ巣で育っている様子は、
案外斬新。
ヒナのクチバシには白いふちどりがあるので、
エサくれと口開く様子は、
ツバメのヒナとよく似てる。
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中型インコ巣箱カスタマイズ [日常]

関東のブリーダーさんとこからはもう、
春ヒナのニュースが聞こえていますが、
ここ宮城はこれから巣引き体制です。

奥行きがあるケージを発注、
巣箱はいつもお願いしている栃木の匠さんにお願い。
巣箱がでかくなるので1枚板でなく、
合板で作ってもらいました。
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天板を外してみると、
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中型インコが出入りするには狭い。

自分でかじって広くするのだろうが、
σ(・_・)は過保護なので広くするカスタマイズ。

IMG_1810.jpg
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この2面を電動糸ノコ盤で小細工。

IMG_1812.jpg

糸ノコの刃は木工用のを充分に備蓄しているので、
何本折れても平気。
ちゃんと板のガイドも付いているのに、
何故真っ直ぐ切れない。(。_・)ドテッ

・・・なんてことを毎シーズンやっていると、
それなりにできるようにはなるものだ。

出入り口も拡張
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天板にはモニター用の穴を開けて
IMG_1815.jpg

以上でできた端材を活用して前面をフラットに。
IMG_1816.jpg

最初に書いた、奥行きがあるケージは、
地道にU金具をレンチで曲げて組み上げるタイプなので、
それをやって、巣箱を外付けにして、
内装できたらペアを引っ越す。

シロハラインコ、オキナインコ、
ホオミドリアカオウロコインコ、
最初にヒナが生まれるのはどれかなー。
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文鳥 ヒナ [ブンチョウ]

3羽確認できます。

あと7〜10日ほどで
挿し餌ヒナとして取り出せます。
インコと違って集団で暮らす本能ではないので、
馴れ文鳥になります。

お問合せはメールフォームより承ります。
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文鳥 孵化 [ブンチョウ]

白文鳥「ゆき」:オス親
桜文鳥「さくら」:メス親
このペアからヒナが3羽孵化しています。

抱卵、育雛はほぼオス親がやっていて、
メス親は本能の行き場をエサ箱に向けています。w
IMG_1738.jpg

文鳥の白は優性なので、
桜文鳥がsp白でない限り、
ヒナは白文鳥になります。
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末っ子ルビノー [アキクサインコ]

孵化数日のヒナでも挿し餌大丈夫です、
という飼い主様に末っ子ルビノーが迎えられていきました。

まだ挿し餌中だそうで、画像をいただきました。
昨日upしたうちの3番オスより栄養状態がいいかもです。
ルビノー.jpg

この子らのメスは巣引き第二弾に入り、
昨日、タマゴ1個を確認しました。
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ローズ3番について [アキクサインコ]

前記事のオスです。
1584オス.jpg

孵化日が1日しか違わないのに上2羽と生育差があり、
上2羽が巣立った翌日のこと。
つまり巣箱には3番1羽だけで、
飼い主は給餌されているのを確認していたのですが、
1羽が相当いやだったのか、
まだ充分に飛べないのですが巣立ちました。

上2羽は止まり木にも止まれますが、
3番は床にいました。

アキクサインコはこういう状況でも
ヒナ殺しとか、きょうだい喧嘩せず、
平和に進みます。
先に巣立った子が巣箱内の弟妹に、
親と一緒に給餌したりもします。

さて上2羽と両親は好きに飛んだり
エサ喰ったり自動給水を覚えたりしますが、
3番はまだ止まり木に止まれないので
それを眺めていました。
給餌は巣箱内と違って、
喰いだめしてそのうがぼよんぼよんにならず、
最低限に切り替わったようでした。

両親は強化エサで入れてあるエッグフードにがっついて、
それを観察していたのか3番オスは、
エッグフードの容器にすっぽり入って寝てました。w
つい数日前まで真っ暗な巣箱内で
3羽でかたまって寝ていたので、
いきなり床面で寝るのはいやだったのでしょう。

そして朝、3番オスのそのうには
最低限のエサが入っており、
両親か上2羽の誰かにせがんで、
給餌してもらったと思われます。

巣立ち直後のヒナは両親や兄姉の行動で学習するので、
3番オスもこのままなら一両日中には自立するでしょう。

このタイミングでアキクサインコをお買い求めの
お客様がいらして、
3番子ならあと数日挿し餌も受け付けること、
そうすれば人馴れすることをご説明し、
ご売約となりました。

今のところ1羽飼いとのことでしたが、
3番子はオスなのでspルビノーとなるので、
将来ペア組みする際は、
ルビノーのメスと組めば理想的ということも
ご説明しました。

そのような遺伝子構成のオスは
ブリードにあたり重要なので、
一般にはまず出ません。

当方で扱っているインコのうちアキクサインコは
最も静かで、上述の一連の行動も、
鳴くでなく騒ぐでなく、
淡々と進んでいます。

3番オスは当方の飼育環境にとらわれることなく、
新しい飼い主様の環境下で
生活することを覚えていくことでしょう。
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