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昆虫の代わりに [日常]

中南米系インコで、
(オセアニアもそうかもですが)
野生では案外昆虫食も見られる、
シード食、果実食だけでは得がたい養分がある、
という記事を読んだ。

人で言えばイナゴの佃煮か。

その記事には続きがあり、
無論大丈夫な人は大丈夫で市販もされているが、
ミルワーム苦手な飼い主は少なくなく、
(σ(・_・)もそう・・・)
ワームじゃない生きた昆虫集めも大変なので、
塩分を使用していない煮干しがいいとか。

構成成分を調べると、動物性タンパク源にもいいし、
製造過程で塩分を足していないが海産物なので、
ミネラル源にもいい。

うちの中南米系のうち、溢れる好奇心なウロコインコに
食塩無使用煮干しを与えてみた。

ちなみにうちのウロコインコらは
野菜はミックスベジタブルで摂っている。
鳥類は視覚が発達していてカラーを見分けるので、
色いろいろがいいのかも知れない。

そんなウロコインコらは煮干しに没頭、
水入れに入れて軟らかくしたりもして
遊んでるのか食感がいいのか。

結果、部屋中煮干しくさくなって、
無論、ウロコインコ本体もそうで。

今日の実験結果:
ウロコインコは無塩煮干し大好き
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中型インコ巣箱カスタマイズ [日常]

関東のブリーダーさんとこからはもう、
春ヒナのニュースが聞こえていますが、
ここ宮城はこれから巣引き体制です。

奥行きがあるケージを発注、
巣箱はいつもお願いしている栃木の匠さんにお願い。
巣箱がでかくなるので1枚板でなく、
合板で作ってもらいました。
IMG_1808.jpg

天板を外してみると、
IMG_1809.jpg
中型インコが出入りするには狭い。

自分でかじって広くするのだろうが、
σ(・_・)は過保護なので広くするカスタマイズ。

IMG_1810.jpg
IMG_1811.jpg
この2面を電動糸ノコ盤で小細工。

IMG_1812.jpg

糸ノコの刃は木工用のを充分に備蓄しているので、
何本折れても平気。
ちゃんと板のガイドも付いているのに、
何故真っ直ぐ切れない。(。_・)ドテッ

・・・なんてことを毎シーズンやっていると、
それなりにできるようにはなるものだ。

出入り口も拡張
IMG_1813.jpg

天板にはモニター用の穴を開けて
IMG_1815.jpg

以上でできた端材を活用して前面をフラットに。
IMG_1816.jpg

最初に書いた、奥行きがあるケージは、
地道にU金具をレンチで曲げて組み上げるタイプなので、
それをやって、巣箱を外付けにして、
内装できたらペアを引っ越す。

シロハラインコ、オキナインコ、
ホオミドリアカオウロコインコ、
最初にヒナが生まれるのはどれかなー。
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